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※赤色⇒休業日
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日本固有の文化の魅力が満載の家紋とは、平安時代中期頃から 考案使用されたと言われています。 家紋として最初に使用し始めたのは平安時代の公家達で、衣服や牛車 に個々のマーク(印)として使用したのが、始まりとされてます。 その後は、時代背景により様々な意味合い(家系、血統、家柄・地位) を持ちながら現代に至っています。 当店では、約100種の家紋を取り扱っておりますが、 ルーツは、約900年の歴史と、その数は二万五千種類以上とも言われ まさに、家紋は日本の先人が築いた素晴らしい知恵と文化であり 世界に誇れる日本固有の文化です。 ヨーロッパにも、家紋の様な紋章が沢山有りますが日本の家紋は、 日本独特の文化であり、簡素化された意匠は洗練の極みです。 数年前から、女性の間で人気となった戦国武将達も多くの家紋を 甲冑や旗に描き敵味方の区別として使用していましたが、 どの武将の家紋にも、深い意味があります。 学べば学ぶほどにはまってしまう、まさに『人生が変わる1分間の深イイ話』 ばかりです。 NHK大河ドラマ「天地人」「花の慶次」で一世風靡した、 直江兼続の兜「愛」の一文字は、忿怒尊「愛染明王」もしくは 軍神「愛宕権現」の「愛」から用いられたと考えられています。 上杉謙信に関係が深かったのは、「愛宕権現」なので、上杉家忠義の直江兼続 ですから、軍神「愛宕権現」説が有力とも言われています。 どちらにせよ、「領民」を想い、上杉謙信の「義」を重んじて生きた 兼続の「愛」にも、「深イイ意味」があります。 「直江兼続」の親友「石田三成」の旗印「大一大万大吉」の意味は、 「万民が一人のために、一人が万民のために、を考え行動すれば世の中は、 平和で太平の世になる」という意味があります。 家康が最も恐れたと言われる男「真田幸村」家紋「六文銭」の意味は、 仏教の意味で「六道銭」「不惜身命」です。 六道とは、「地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上」の六つの 「迷界、冥界」を指し、三途の川の渡し賃であり、 六道界にいる、成仏を助ける救済地蔵に払い清く成仏できる様にとの 意味、思いが込められています。 この様に、日本の家紋には、日本特有の「意味、歴史、文化、伝統」が 凝縮されており、世界に類を見ない、世界に誇れる「日本固有の文化」です。 現代の日本が、西洋文化一色に染まったとしても、後生に受け継いでいかなければ ならない大切な一つでもあります。 私達は、家紋を使用するに当たり、家紋に込められた意味や思いを学び 日本の伝統文化の火を絶やさないとの想いを込め 大切に製作継承して参ります。 ≪当店の十大家紋ブレスレット≫ 「丸に違い鷹の羽」家紋彫刻ブレスレット 豊臣秀吉「五七桐」家紋彫刻ブレスレット 井伊直政「丸に橘紋」家紋彫刻ブレスレット 「下り藤」家紋彫刻ブレスレット 「丸に抱き茗荷」家紋彫刻ブレスレット 沖田総司「丸に横木瓜」家紋彫刻ブレスレット 島左近「三つ柏」家紋彫刻ブレスレット 福島正則「沢潟紋」家紋彫刻ブレスレット 酒井忠次「丸に片喰」家紋彫刻ブレスレット 藤堂高虎「蔦紋」家紋彫刻ブレスレット |
店主のコーナー
松井 携帯版QRコード LEDテープライト&天然石ビーズ彫刻強化店!! 天然石ビーズ「家紋」彫刻玉を主体とし和の伝統美を現代数珠「パワーストーン」で伝えます! 天然石ビーズ彫刻職人の洗練された技術と、 人気のロンデルを鏤めた一目を引くデコラティブなデザインで、 オリジナルティ溢れる新感覚のパワーストーンアクセサリーを創出し、 日本の伝統美を確かに伝えていきます! 話題の流れるRGBをはじめ、「貼れる!曲がる!切れる!」と三拍子揃った フレキシブルなLEDテープライトとパーツも豊富な種類をそろえております! 総本店リンクバナー 最新作情報はこちら
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